小さくて黒っぽい毛色が印象的だった子犬→2年後、体格も毛色も激変の「成長ビフォーアフター」にびっくり!
お迎え当時と現在の姿を比べてみると、愛犬の成長ぶりに驚き! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@maypunyu_pomeさんの愛犬・メイちゃん(取材時2才/ポメラニアン)の成長ビフォーアフター。 【写真】メイちゃんは、現在2才の成犬に。成長とともに黒色の毛は減り、今は飼い主さんいわく「食パンのようなキレイな色」になったそう こちらの写真は、生後2カ月だったメイちゃんをお迎えしたときの様子です。飼い主さんの腕の中であどけない表情を見せているメイちゃんについて、飼い主さんは「とにかく小さくて愛おしくて、守りたい、守っていくべき存在だと思いました」と話しています。 そんなメイちゃんは、どのようなコに成長したのでしょうか。
メイちゃんは2才に! どんなコに成長した?
あれからスクスクと成長していったメイちゃんは、現在2才の成犬に。お迎え当時と比較しても体がたくましくなり、飼い主さんいわく「ムチムチ女子に成長しました」とのこと。 また、子犬時代は毛の色が全体的に黒かったそうですが、成長とともに黒色の毛は減り、今は「食パンのようなキレイな色」になったそうです。 おとなのポメラニアンへと成長したメイちゃん。人懐っこくて明るい性格だといい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「メイは、人もほかの犬のことも大好きです。ドッグランに行くと、すべてのワンコと飼い主さんにしっぽを振りながら挨拶をしに行くようなフレンドリーなコです。家でも、私やほかの家族が帰ってくれば、顔まで登ってきてペロペロしてくれます。 また、我が家には猫もいるのですが、メイは猫とも一緒の空間で寝たり、たまに戯れ合ったりして仲良く過ごしていますね」
メイちゃんとぷにゅくんの関係性にほっこり!
2024年7月に新入り子犬・ぷにゅくん(取材時、生後5カ月/ポメラニアン)が加わり、飼い主さん家族はより賑やかな毎日を過ごしています。 メイちゃんとぷにゅくんは年の差はあるものの、「対等でいい影響を与え合える関係」を築いているのだとか。とくに、ぷにゅくんの散歩デビュー時にそのことを強く実感したといいます。 飼い主さん: 「外の環境に慣れておらずなかなか前に進めないぷにゅのもとにメイが寄って行ったり、ぷにゅがメイのいるところまで頑張って歩いたり。そんな姿を見て、2頭の関係性のよさを感じました。 家の中ではお互いがヨダレまみれになるくらいずっと戯れ合ってる2頭ですが、お互いのことを思い合っているように見えましたね」 2頭の成長や関係を見守りながら、充実した日々を送っている飼い主さん。2頭と過ごすこれからについて、こんな思いを語っています。 飼い主さん: 「私の生きる意味だと思うくらいに、2頭は大切な存在です。メイもぷにゅも、お迎え時は体調を崩しやすくて心配なこともありましたが、これからの長い犬生、飼い主と一緒にずっと健康で幸せに過ごしてほしいです。 これから“姉弟”をいろんなところに連れて行って、共にたくさんの経験をしたいと思っています」 写真提供・取材協力/@maypunyu_pomeさん/X(旧Twitter) 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室