大阪市・松井市長が定例会見6月20日(全文1)当日のお楽しみやね
鈴木宗男氏の入党手続きの現状は?
司会:それでは、政務の質問がある社、ありますでしょうか。MBSさん。 毎日放送:新党大地の鈴木宗男さんの件なんですけれども、ご本人東京で火曜日会見されて、最後の男の戦いをしたいということで、出馬の前向きなお気持ち話されていたんですけれども、今党内ではどのような議論というか、手続きになっているのでしょうか。 松井:今、馬場幹事長と下地選対委員長の下で国会議員団としての意見の取りまとめをやられていると、やっていますということです。一緒にやっぱり、特に参議院議員の皆さんはこれから一緒に戦っていくわけですから、迎え入れるに当たって、やっぱりなんのわだかまりとかそういうのもなく、やっぱりチームの一員に迎えたいということもあるので、国会議員団の中で協議中ということです。 毎日放送:可能性としては、比例という方向で調整されている。 松井:そうでしょうね。ただ皆さんおおむね好意的に受け取っているというふうには聞いております。 毎日放送:体調の面で心配な面とかはありますか。 松井:それはありますけど、本人がね。それは周りの者は鈴木さんの家族も含めて、それは僕ももう代表として仲間に入っていただくに当たって、やはりこの夏の暑い選挙、戦うのに十分な体力あるのかなって心配しますけど、ご本人はここで、もう、人生最後の勝負を懸けたいと。死んでもやるというふうに言っていますからね。ここで、勝負をしないことは、要は命があっても死んだと一緒やと言うてはるから、そこまで覚悟されているんだから、鈴木さん周辺の皆さんもなんらかサポート、フォローをしながら戦われるんだというふうには、そう感じています。 【書き起こし】大阪市・松井市長が定例会見6月20日 全文2に続く