大阪市・松井市長が定例会見6月20日(全文1)当日のお楽しみやね
粉ものは入っているのか
関西テレビ:関西テレビの水本です。大阪産の中のほかのものとして、お好み焼きとかたこ焼きというような、粉ものといわれるものは入っているんでしょうか。 松井:当日のお楽しみやね。いろんな大阪の食文化を感じられるようなしつらえにはしております。 司会:ほか、ございますでしょうか。【*****00:08:57】。
海外メディアへのおもてなしは?
記者1:海外メディアの方もG20に合わせてたくさんいらっしゃるということなんですけども、海外メディアの方に対して、何か大阪市とか大阪府としておもてなしみたいなことって考えていらっしゃったりするんでしょうか。 松井:海外メディアの皆さんには、G20の準備室のほうから、各メディアの皆さんを招待したい、そういうプログラム。メディアプログラムは、各市町村からのご提案を、メディアプログラムのご提案を受け付けていますから。その中で選ばれたプログラムに、自由にメディアの皆さんには参加してもらいたいと、こう思っております。 僕が言ってるのはやっぱり、メディアセンターで時差ありますから、2000名を超える世界の記者の皆さんがそういう中で仕事されるんでね。食事はやっぱり気を使ったものをやろうよと。特に日本食の米とみそ汁は、やっぱりおいしいもの出せよということは伝えてます。 記者1:メディア・プレス・センターの中でおいしいお米とおみそ汁が食べられるということですか。 松井:うん。日本の記者は駄目やけどね。いや、食べれるけど。 司会:ほかはございますでしょうか。
大阪府・市と堺市とで人事交流をさらに進める考えはあるのか
共同通信:共同通信の【ホンダ 00:10:51】です。府庁の、元副部長の、総務部長の方が堺の副市長に出られるということで、かなり人事交流が始まると思うんですけれども、これ大阪市も含めて、大阪市・府・堺で人事交流をさらに進めていくとか、そういうお考えはあるんでしょうか。 松井:これから進んでいくでしょ。今回は人事交流よりも、やっぱり即戦力。もう実務、堺市が一番必要な即戦力として、中野部長は僕のときに財務部長やって総務部長。だから人事とお金両方やってるんで。で、行革やってきたから。堺にとって非常に即戦力の素晴らしい人材だと思います。 共同通信:堺にはそうやって人材を出しているということだと思うんですけども、例えば八尾とか隣の守口とか、そういったところに今後、人材をさらに流動的にしていくっていうことはありうるんでしょうか。 松井:それは相手からの希望があれば、要望があれば、これは大阪府が対応すると思います。 司会:ほか、質問ございますでしょうか。読売テレビ。