意外すぎる日本語がインドネシアで流行中!アニメのラストシーンで頻出する3文字のひらがな
インドネシアで流行中の意外な日本語がSNS上で大きな注目を集めている。 「つづく(インドネシアでまさかの日本語)」とその模様を紹介したのはちらいむさん(@chilime)。 【写真】現地で見かけた車のリアウィンドウに衝撃的な3文字が! 自動車のリアウィンドウの右下に貼られた「つづく」というシール。なぜ遠く離れたインドネシアで車に日本語が…しかもなにか芸能人の名前やカッコいい言葉ならまだしも「つづく」とは…。 SNSユーザー達からは 「普通に可愛い。日本人もto be continuedにやいのやいのした時期があったのでさもありなん。」 「昔の東映の戦隊モノ観てて終わるときに出るやつ」 「マレーシアでは『鈴鹿的には』が流行っていた」 「考古学の泉先生だったかしら? シリアのパルミラの調査で、現地の人が『サスケ』の放送で最後に出てくるこの文字は何かと執拗に聞かれたと講義で話された文字でないですか!」など数々の驚きの声が寄せられている今回の投稿についてちらいむさんに話を聞いた。 ーーこの車をご覧になった経緯は? ちらいむ:夫がインドネシアに短期で行くことになり、英語などのできる私が付き添うことになりました。現地で私と仲良くなったインドネシア人が、折角きたのだからと山や海に連れて行ってくれた際、浜辺にこの車が止まっていたのを見つけました。 ーーなぜ「つづく」なのでしょうか? ちらいむ:日本のアニメなどのラストシーンで使われているので有名になったようです。「終わり」よりも「つづく」の方が好まれているそうです。海外で日本語見かけるとちょっと嬉しくなりますよね。 ◇ ◇ 日本のアニメ文化が巻き起こしたユニークなこの流行。異文化の人にどんなものがウケるかはなかなか予測がつかないものだ。 なお今回の話題を提供してくれたちらいむさんは日頃からSNS上で生活が便利に楽しくなるような情報、旅先の面白いものや美味しいものに関する情報を発信中。たびたび大きな反響を得ているので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。 (よろず~ニュース特約・中将タカノリ)
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