【速報】松山英樹は7アンダーのままターン 久常涼が前半「31」の猛攻
◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(18日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 【画像】子どもの顔写真入りボールマーカー 7アンダーの12位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は前半アウトを1バーディ、1ボギーとして折り返した。 ティショットを左ラフに入れた1番でボギーを叩いた後、パーを並べて迎えた7番(パー5)で2オンからバーディ。通算7アンダーのまま暫定18位でハーフターンした。 41位から出た大会初出場の久常涼が後半3番までに4つスコアを伸ばし、同じく7アンダーで6ホールを残している。第1打をピンそばに付けた11番(パー3)をきっかけに、インで5バーディ「31」をマーク。後半1番でボギーを喫した。 最終組のザンダー・シャウフェレとコリン・モリカワが前半6番終了時で通算12アンダーの首位で並んでいる。