【ソフトバンク】1000人に1人の悪運?ドラフト6位・岩崎峻典のおみくじがスゴい「3年連続なんで」
ソフトバンクの強運ルーキーが、とんでもない悪運ぶりを引っ提げてやってきた。6日、ドラフト6位の岩崎峻典投手が福岡・筑後市の選手寮に引っ越し。5日に地元・大阪の住吉大社へ初詣に出かけ、引いたおみくじがまさかの「凶」だったと打ち明けた。しかも「3年連続凶なんで。逆にうれしかったです」と打ち明けた。 岩崎によると、一般的におみくじで凶の割合は10~20%程度。仮に10%とすれば、3年連続なら3乗の0・1%。1000人に1人の悪運の持ち主ということになる。「大吉が出るまで引こかなあと思ったんですけど、やめときました」「“待ち人は来ず”と書いてました。(実際に待ち人は?)“来ず”です」と大阪人らしく小ボケで笑いを取っていた。 昨年10月にも東京・浅草寺でおみくじを引いたところ、出たのは「凶」。こちらは約30%の高確率だそうだが「(初詣ではないので)カウントしてないです」とのこと。しかし「結構、運はある方だと思う。(履正社2年夏の)大阪大会も甲子園も優勝投手になって。だからあんまり気にしてないです」。むしろ1000人に1人の強運なんだと信じることにしたようだ。
報知新聞社