【独自解説】ヘンリー王子が13億円以上の遺産相続にウィリアム皇太子不満?英国民も「国王に返すべき」 アメリカではメーガン妃の“スペア”状態 ホームシックで王室復帰を計画か?
「デイリーエクスプレス」が行った世論調査では、75%の人が「遺産をチャールズ国王に返すべきだ」と回答しています。また、「ウィリアム皇太子はこの遺産の金額に不満を抱いているとみられる」という報道もあります。現在、ヘンリー王子とメーガン妃の主な収入源は、「Netflixの契約・約150億」と「回顧録出版の印税・約4000万円」だといいます。
9月15日はヘンリー王子40歳の誕生日です。その日にメーガン妃がヘンリー王子のために豪華誕生日パーティーを開催するという報道があります。パーティーにはハリウッドのセレブを多く招待するとみられていて、王室関係者は「二人は 豪華セレブたちと撮った写真をメディアに販売するかもしれない」と話しています。 Q.ヘンリー王子は楽しいのでしょうか? (デーブさん) 「今は、メーガン妃の方が“メイン”になっていて、ヘンリー王子は“スペア”になっています。以前は王室の“スペア”だったのが2度目の“スペア”です」
■王室復帰計画は「ヘンリー王子を寒さから救う作戦」と命名
8月29日、ヘンリー王子が叔父の追悼式に出席するためにイギリスに秘密裏に帰国していました。追悼式にはウィリアム皇太子も参列していたのですが、牧師によると、「二人が話しているところは見ていない」ということです。
このとき、ヘンリー王子は4日間イギリスに滞在していて、父親との関係修復や公務復帰を目指して元側近らに相談していたといいます。そこでたてられた王室復帰計画は「ヘンリー王子を寒さから救う作戦」と名付けられたといいます。ヘンリー王子のある友人は「王室の公務を控えめにこなす」計画をすでに練り上げていると話しています。 Q.いつもすぐアメリカに帰るのに、今回4日間いたのは異例ですよね? (デーブさん) 「ホームシックになっていると思います。アメリカでは、メーガン妃ほどすることがないのは事実です。今回滞在したのは、500年前からある母親・ダイアナ元妃の実家です。滞在に関してはホテルでなくてもいろんなところが泊めてくれるというのもあります。メーガン妃は本来なら不機嫌になって「イギリスに行かないで」となるんですが、今ヘンリー夫妻のロイヤルブランドのイメージが薄れてきているので、公務をする・しないに関わらず、ヘンリー王子がイギリスに行ったり来たりすると付加価値が上がると思います」 (「情報ライブミヤネ屋」2024年9月4日放送)
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