「カジュアルなドレス感覚」甘すぎないから合わせやすい「ブラウスの狙い目デザイン」
コンサバなイメージにとどまらず、さらなる活躍を期待して、部分的に進化したシャツ&ブラウスにフォーカス。キレイなのにかたくない、華やかなのに派手じゃない。ちょうどいいあんばいを探るため、規定のイメージには「ない」部分に目を向けて。 ≫【写真・ブラウスやコーディネートのプライスや詳細▶スタイリングも含めた11点の一覧】「秋からのブラウス」可愛いけれど甘すぎない「着回しもしやすい」デザイン ■甘くなりすぎないポイントは?「素材とデザインの関係」 もはや定番化してきたパフスリーブブラウスは、ラフに装えるドライタッチな素材で採用。気楽に手にとれて着映えするデザイン性をもった「カジュアルなドレス」として、日常の中で気分転換したいときにもってこい。 【STYLING】キレイな甘さの黒ブラウス 黒ブラウス/デパリエ(デパリエ 伊勢丹新宿店) スカートに用いたカジュアル感のあるチノ素材ともつり合う、大人っぽいブラウス。ナチュラルなシワ感にほどよい光沢が映えるおかげで、黒でフリルの甘さもひかえめ。イン、アウトどちらもいける丈感。 【STYLING】ハリのある素材に「構築的なフォルム」 白フリルブラウス/シーニュ 全体的にゆとりのある形。そでにもボリューム感を持たせたデザインは腕の華奢見え、ボリュームシルエットに対して、丈は短めにすることで、すっきり見えと脚長見えを同時にかなえる。
Composition&Text_GISELe