隻眼のラッパー・ダースレイダー、体調不良で入院 過去に余命5年宣告
眼帯がトレードマークの隻眼のラッパーで、タレントや映画監督、評論家など幅広く活動するダースレイダー(47)が20日までのX(旧ツイッター)を更新。体調不良のため入院したことを報告した。 【写真】体調不良のため入院したことを報告するダースレイダー ダースレイダーは「体調不良につき入院しました」と報告。「今夜の深掘TV、明日の#ヒルカラナンデスおやすみします」と出演予定だったYouTube番組の欠席を伝え、「元々来週から手術入院予定だったので退院時期によって以後の予定も分かり次第発表します」とした。 ダースレイダーは東京大学在学中(後に中退)にラッパーとしてデビュー。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明した。糖尿病、代謝性アシドーシス、腎不全も発症し、医師から余命5年の宣告を受けたことを著書などで明かしている。