『わたしの宝物』ネット大荒れ「1番イヤな最終回」「最初から最後まで冬月くん なんだったんだ」悲鳴に近い感想多数
女優の松本若菜(40)が主演するフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」最終話が19日放送された。意外な展開にネット上では、困惑の声が多数みられた。 ◆『わたしの宝物』宏樹と冬月、「脳バグる」ショット【写真】 以下、ネタバレ含みます。 夫・宏樹(田中圭)の計らいで、美羽(松本)は、娘・栞の父親である冬月(深澤辰哉)と”家族3人”で動物園を楽しむことに。栞について、冬月は「この子は、オレの子?」と尋ねるが、美羽は否定し、「わたしの子」と答えるにとどめた。 宏樹は離婚届を書くよう美羽に要求したが…、何かに気付き、慌てて美羽のもとへと走る。冬月は、自分に思いを寄せていた同僚・理沙(さとうほなみ)のもとを訪れ…と、それぞれの決断が描かれた。 ネット上では、冬月を振り回した揚げ句、元の夫婦が仲直りするという展開にショックを受ける声も多くみられた。「最初から最後まで冬月くんなんだったんだ」「美羽が無理だからってすぐ莉紗に乗り換えんな」「1番望んでない冬月くんのエンドきた無理すぎる、あかんもう冬月くん嫌いかも何この男」「1番嫌な最終回。なんだよ、この夫婦。ただただ冬月を利用して仲良くなっただけやん」と、悲鳴に近い感想が多くあがり、ネット上が荒れていた。 一方で「すごくいい終わり方だった」「1人で生きてゆく!っていうラストよりは納得できた」と評価する声もみられた。
中日スポーツ