海外では東南アジア、国内では九州・沖縄に人気が集まる 年末年始の空の便 中部空港
年末年始、飛行機での人気の行先は海外では東南アジア、国内では北海道や九州・沖縄となっています。 23日に中部空港会社が発表した資料によりますと12月27日から1月5日までに中部空港を発着する国際線の予約者数は、14万4507人です。前年の同じ時期と比べて136%となりました。 最も人気なのは「東南アジア」の2万606人、次いで「台湾・香港」「中国」となっています。 国際線の出発のピークは28日、到着のピークは1月4日です。 一方、国内線では日本航空(JAL)、全日空(ANA)ともに北海道や九州・沖縄が人気だということです。