大谷翔平の“有言実行”に米記者が驚愕 「少しだけ時間はかかったが…」再注目の人生設計
花巻東高時代に記した26歳でWS制覇&結婚、28歳で男の子誕生
ドジャースの大谷翔平投手が日本時間29日早朝、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が第1子を妊娠したことを報告した。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」が注目したのが、岩手・花巻東高時代に記した人生設計シートだ。 【実際の投稿】スタンプで隠したエコー写真が「粋すぎる」 大谷翔平が真美子夫人の第1子妊娠を報告「素敵な1枚」 同専門誌のエヴァ・ゲイセイム記者は「2024年、ショウヘイ・オオタニにはたくさんの大きな出来事が起きた。(1年を)締めくくる発表が(今年)最高の発表かもしれない。彼とマミコ夫人との間で赤ちゃんが産まれる予定なのだ」と祝福。さらに「以前、オオタニが高校生の頃に作成した(目標)リストが拡散された」とした。 高校時代の大谷は、18歳以降の目標をシートに記していた。引用した米スポーツビジネス起業家のジョー・ポンプリアーノ氏の投稿によれば、そこには20歳でメジャー昇格、22歳でサイ・ヤング賞など具体的に目指すものが書かれており、26歳でワールドシリーズ制覇と結婚、28歳で男の子誕生となっている。 大谷の第1子の性別は明らかになっていないが、ゲイセイム記者は「(現在)30歳なので、計画と比べると少しだけ時間はかかってしまったかもしれないが、結婚、ワールドシリーズ制覇、そして妊娠という形で2024年を締めた。オオタニ、なんという1年だ!」と驚愕した。 なお31歳で女の子誕生、32歳で2度目のワールドシリーズ制覇、33歳で次男誕生と大谷の目標は続いていく。
Full-Count編集部