JRAは13日、各競馬場の馬場状況を発表した（同日正午現在） 【中山】 馬場状態：芝＝良 ダート＝良 芝の状態：3コーナーから4コーナーの内側に傷みが出始めましたが、その他の箇所については概ね良好な状態です 芝の草丈：芝コース＝野芝約6～8センチ　洋芝10～14センチ 障害コース＝野芝約6～8センチ、洋芝約10～14センチ 使用コース：Aコース（内柵を最内に設置） 芝コースクッション値：9．9（10時30分測定） 【京都】 馬場状態：芝＝良 ダート＝良 芝の状態：今週からDコースを使用します。柵の移動に伴い、正面直線以外の傷みはカバーされ概ね良好な状態です 芝の草丈：芝コース＝野芝約10～12センチ、洋芝約12～16センチ 障害コース＝野芝約10～12センチ 使用コース：Dコース（Aコースから直線部10メートル、曲線部9メートル外に内柵を設置） 芝コースクッション値：11．4（9時30分測定） 【中京】 馬場状態：芝＝良 ダート＝良 芝の状態：今週はBコースを使用します。コース変更に伴い大きな傷みはカバーされましたが、正面直線及び向正面直線の内側にカバーしきれなかった傷みがあります 芝の草丈：野芝約6～8センチ、洋芝約10～14センチ 使用コース：Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置） 芝コースクッション値：9．3（9時30分測定） （参考）クッション値とクッション性の関係 12～ 硬め 10～12　やや硬め 8～10　標準 7～8 やや軟らかめ ～7 軟らかめ