ついにヴェールを脱いだ、グッチのアフタヌーンティーは究極のアペロ仕様だった!
「グッチ オステリア トウキョウ」では、テラス&バーカウンター席限定で「イタリア⾵アフタヌーンティー」が登場。これが“アフタヌーンティー”を名乗りながらも、かな~りアペロ仕様の逸材なんです!
2021年秋に、銀座6丁目にグランドオープンした、「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ(Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo)」(以下、「グッチ オステリア トウキョウ」)。グッチの美学にあふれた世界観とコンテンポラリーなイタリア料理、そして、“映える”内装も話題の同店ですが、レストラン併設のテラス&バーカウンター席もなかなかいい感じなのです。 知る人ぞ知るといった空間で、アペリティーヴォやディナー後の1杯にもぴったり。知っていると、「銀座にこんな場所、あったんだ~⁉」なんて、一目置かれること、間違いなしです。 そんなテラス&バーカウンター席限定に、6月初旬から、「イタリア⾵アフタヌーンティー」(数量限定)が登場しています。これが“アフタヌーンティー”を名乗りながらも、かな~りアペロ仕様の逸材だったことをご報告しましょう。昼酒のお供にもよろしいんじゃないかと!
改めてのご紹介になりますが、「グッチ オステリア トウキョウ」は、グッチとミシュランガイドで3つ星「世界のベストレストラン50」で世界1位に輝く、マッシモ・ボットゥーラ シェフによるレストランです。日本の店舗で、ヘッドシェフとして腕をふるうのは、アントニオ・イアコヴィエッロ氏。 ボットゥーラ シェフの下で、そして、世界でもっとも有名なレストランのひとつである、コペンハーゲンの「ノーマ」でも研鑽を積んだ御仁で、来日後、時間を惜しむことなく、日本各地の生産者を訪ねているのだとか。そんなイアコヴィエッロ ヘッドシェフによる、日本のテロワールを意識した料理がまた面白いのですが、今回のテーマは“アフタヌーンティー”、話を先に進めることにしましょう。 満を持して(?)登場した「イタリア⾵アフタヌーンティー」ですが、料理でイタリアを感じてほしいという思いがベースになっているのだそう。提供はテラス&バーカウンター席のみ。レストランでは、コース料理のみの提供ですが、テラス&バーカウンター席は、「グッチ オステリア トウキョウ」のフィロソフィーをアラカルトで楽しむことができます。もちろん、ドリンクのみの利用もOK!