長崎県警 事件当時19歳の少年を実名で報道発表【長崎県】
長崎県警は今月26日、監禁と傷害の疑いで逮捕した男について事件当時、19歳だったにも関わらず、年齢の記載を誤り、実名を報道機関に公表しました。 県警は、すぐに誤りに気付き、匿名に訂正しました。 容疑者が20歳未満で事件を起こした場合、県警では、個人の特定を避けるため匿名で公表する決まりに沿って報道発表を行っています。 今回の事案について県警は、「担当者の資料のチェックが甘かった」、「今後は再発防止に努めたい」とコメントしています。
テレビ長崎