若年女性100人が「“この人おじさんだな”と思う瞬間」 "食事中のつまようじ"、"説教"より決定的なのは【トップ3】
■第2位は自分語り、説教など「語る」のはおじさん
第2位は、語る(話が長い、武勇伝、説教、昔はよかった、など)。 タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する若い世代に対しては、伝えたいことは必要なことを端的にまとめて伝えたほうが響きそう。回りくどい言い方や、自分語りはもってのほか!? 「自分語りもいいが、周りに興味を持てる人ほど成長するし、今の自分に慢心している姿に腹が立つ」(23歳/女性/パート・アルバイト) 「もう少し聞いているほうのことも考えてほしいなと思います」(19歳/女性) 「ああ、残念な人だと思う」(29歳/女性) 「正直めんどい、と思ってしまう」(16歳/女性/学生) 「昔語りばかりする人は、自分に自信がないくせに、人に厳しい嫌なやつだなと思う」(30歳/女性/公務員) 「昔の栄光しか話すことがないんだな、とがっかり」(32歳/女性/企画・マーケティング) 「私も年齢的に、話したくなる気持ちはわかるのですが、やはり今の時代に合わせた話し方をしないとなと客観的に思います」(37歳/女性/パート・アルバイト) 「またか、と愛想よく適度に相槌を打って聞き流す」(39歳/女性/主婦) 「面白くないのに、笑わないと機嫌が悪くなるので面倒」(37歳/女性) 「自分を省みてほしい」(28歳/女性/コンピューター関連技術職)
■第1位は誰もが通る道「ビジュアル変化」
第1位は、ビジュアル(シワ、頭髪、体型、ファッションなど外見全般)。 年齢を重ねると、誰もが若い頃のような容姿を保つことはできない。積み重ねてきたものはその人の威厳や貫禄のように現れることもあるが、あまりに見た目に構わな過ぎると、みすぼらしく見えてしまうこともあるので身ぎれいにはしていてほしい。 「見た目に少し気を遣うと、本人も自信が持てたりいろいろなことが楽しくなりそうだなと思う」(33歳/女性/主婦) 「自分は若い頃からシワが寄らないようにしようなど、美容を頑張ろうと思う」(24歳/女性/営業・販売) 「人間みんなそうなっていくんだよなーって思うだけ」(32歳/女性/公務員) 「自分は年老いても身ぎれいでいようと思う」(32歳/女性/営業・販売) 「夫には若くいる努力をしてほしいと思う」(35歳/女性/企画・マーケティング) 「見た目が変わるのはしょうがないので、人は外見ではない、中身で勝負! と思う」(32歳/女性/営業・販売) 「おじさんだからと甘えている人はちょっとの努力もしてほしい」(34歳/女性/総務・人事) 「見た目を気にしなくなったらおじさんだと思う」(38歳/女性/自由業) 「年相応の変化はしかたがない。おじさんはおじさんらしくていい」(27歳/女性) 「仕方ないけど残念と思ってしまうところもある」(35歳/女性/総務・人事)
ピンズバNEWS編集部