【競輪賞金ランキング】2位古性優作は函館記念Vで賞金積み増し! 上位陣7名が25日開幕・全プロ記念競輪参戦、古性は不出場
5月20日時点の競輪賞金ランキングは平原康多が首位をキープ。上位10名の順位は前週と変わらないが、古性優作、岩本俊介、郡司浩平は賞金を積み上げている。 古性は19日に最終日を終えた函館競輪のナイター「五稜郭杯争奪戦(G3)」を制して、優勝賞金520万円を獲得。郡司も同開催で決勝4着、岩本は15日に閉幕した弥彦競輪F1で決勝2着となり獲得賞金を積み増した。 25日から高知競輪場で「全プロ記念競輪 in 高知(F2)」が開催される。競輪賞金ランキングの上位10名からは平原、清水裕友、岩本、郡司、脇本雄太、北井佑季、深谷知広の7名が参戦する予定だ。なお、昨年の同開催で「スーパープロピストレーサー賞」(SPR賞)を制した古性は不出場。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(5月20日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 109,585,000円 2 古性優作 82,979,822円 3 清水裕友 70,010,548円 4 岩本俊介 62,957,274円 5 郡司浩平 62,392,174円 6 脇本雄太 36,846,400円 7 北井佑季 36,187,000円 8 吉田拓矢 34,815,000円 9 深谷知広 33,666,274円 10 武藤龍生 33,062,600円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示