【楽天】ドラ1宗山塁「頭から野球が離れるのは辞めるまでない」 新入団選手発表会後にファンの質問に返答 球団公式YouTubeが公開
プロ野球・楽天の新入団選手発表会見が7日に行われ、ドラフト1位の宗山塁選手(明治大学・内野手)ら7人が出席しました。 【画像】楽天 2024ドラフト指名選手 「スタートラインに立てた心境なので、これからが勝負だと思っている。開幕スタメンを目標に、1年間通して結果を残して、新人王という大きなタイトルを目指してやっていきたい」と宣言した宗山塁選手。 「独特の緊張感のあった会場だったので、あっという間に終わりました。キャプテンを大学4年生の時にやっていたので、落ち着いてコメントできた。これからも注目していただける選手になって、また色々しゃべられたらなと思います」と新入団選手発表会見を振り返りました。 球団公式YouTubeでは、新入団選手発表会見を終えた宗山選手がファンからの質問に対応する様子を公開。 休日の過ごし方について聞かれると「基本的に休日明けの練習が頭にあるので、そこでリフレッシュして動けるためにというのを考えている」と常に野球のことを考えており、「本当に(頭から野球が)離れるのは辞めるまでないかなと思います」と語りました。 また好きな曲が「世界が終るまでは」であることを明かし、「SLAM DUNKが好きなので、よく(カラオケで)歌います」と話しました。 野球以外で興味のあるスポーツについて「サッカーがすごい好きで、中学生の時ぐらいからハマった。見るのもプレーするのも好きです。思った動きを表現できるのはスポーツ選手にとって大事かなと思います」と答えました。 最後に「仙台の地でプレーできること本当に楽しみにしているので、皆さんの前で1日でも早くプレーする姿、そして自分のことを応援しに球場に来ていただけるように頑張っていきたい」とファンへ活躍を誓いました。