夜間の歩行者の交通事故を防ごう 商業施設で啓発活動 反射材の活用を
テレビ信州
夜間に発生する歩行者の事故をなくそうと18日、長野市の商業施設で啓発活動が行われました。 長野市の商業施設で街頭啓発を行ったのは長野中央警察署の署員など6人です。 買い物客に、靴に貼る反射材を配ったり、貼ったりしながら交通安全を呼び掛けました。 長野中央警察署 平林朋樹係長 「日も落ちる時間も早くなっていますし、中央署管内でも歩行者の方が車と衝突する事故も発生していますので、自分の身は自分で守るということで気をつけて横断をしていただければいいのかなという風に思います」 警察では、「年末年始は外出の機会が増えることからより一層気を付けて行動してほしい」と呼び掛けています。