「日本の方がよく見える」「ペースが遅すぎだ」なでしこJの守備に大苦戦！ アメリカのファンは苛立ち！「80％の支配率でも、攻撃するのを怖がっているようだ」【パリ五輪】
「あまりうまく行っていない」
池田太監督が率いる日本女子代表は現地８月３日、パリ五輪の準々決勝で、優勝候補のアメリカと対戦している。 【厳選ショット】集中した守備でアメリカを翻弄！負けられない一戦はスコアレスで延長戦へ！｜パリ五輪 準々決勝 日本女子０－０アメリカ女子 ボールを完全に支配されたなでしこジャパンは、しかし粘り強い守備で、決定機をそれほど作らせない。逆にカウンターから、何度か鋭い攻撃を見せた。 アメリカのファンは、内容に不満のようだ。代表チームの公式SNSには、次のような声が寄せられた。 「日本の方がよく見える」 「80％のポゼッションでも攻撃するのを怖がっているようだ」 「あまりうまく行っていない」 「ホランを外せ」 「バックパスをするな」 「ペースが遅すぎだ。コントロールしているが、チャンスを作れない」 「疲れているようだ」 90分間を通してゴールは生まれず、試合は延長戦に突入した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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