テスラの「自動認識システム」が検知できなかったものが話題に 「きわめて例外すぎる」
普段からテスラの自動認識システムをよく見ていた
歩行者や障害物をセンターパネルで表示することができる、テスラ。@9mさんに、縦に積まれた人間を認知できないことに気がついた経緯を聞きました。 @9mさんは「人や車がたくさんいても表示するし、犬などの動物も描画されるため面白いと思って普段からよく見ていました」と説明。 続けて「ちょうど神輿が通過するタイミングで通行止めとなりました。人がたくさんいるが、どこまで描写できるのか見ていました」と教えてくれました。
気になるテスラの価格は…
テスラの自動認識システムにまつわるエピソードが大きな話題となりました。 テスラは、アメリカテキサス州オースティンに本社を構える企業。電気自動車の製造販売をおこなうほか、バッテリー電動輸送機器、ソーラーパネル関連の製品も取り扱っています。 そんなテスラの「電気自動車の価格」を見てみると、「TESLA Moldel3」のRWDは531万5000円、ロングレンジは621万9000円、パフォーマンスは725万9000円となっています。 Xユーザーからは驚きや推測の声が寄せられる いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「テスラの自動認識システムが認知しないもの」を紹介しました。 Xユーザーからは「縦に詰まれた人間ってなかなか聞かないワードですね(笑)」「まさか車だって人間が縦に積まれてるとは思わないなww」「きわめて例外すぎるw」など驚いたという声が続出。 ほかにも「人間が地上の真上以外にいるはずがない、という前提なのでしょうか」「神輿は向こうの国にないもんな……ないものは想定できない」「意識的に排除している…?」といった推測の声も寄せられました。 投稿主の「@9m」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xでソフトウェアアプリケーションなどに関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
・@9m ・Teslaジャパン「テスラ - 電気自動車、ソーラー、クリーンエネルギー」
小野田 裕太