亀梨和也「帝劇0番」 建て替え予定の帝国劇場に感謝 舞台「DREAM BOYS」20年の歴史に幕
KAT―TUNの亀梨和也(38)が29日、自身のインスタグラムを更新。帝国劇場のステージ上の写真とともに「帝劇0番」と投稿した。 【読まれてます】2024年10月28日のランキング(エンタ・ボックス) 帝劇0番とは、帝国劇場のセンターを意味する言葉。0番はステージの立ち位置番号シールのひとつで、主演がよく立つ位置でもあるため、“0番に立つ=主演”という意味合いがある。 亀梨と帝国劇場の縁は20年にも渡る。2004年に帝国劇場で初上演されたミュージカル「DREAM BOYS」で、初演から2012年まで主演を務め、その後もキャストが引き継がれた。 帝国劇場は老朽化による建て替えに伴い、2025年に一時休館する予定となったため、上演され続けている同作品の歴史にもひとつのピリオドを打つことになる。 亀梨は29日の千秋楽にサプライズ出演しており、後輩であるSnow Manの渡辺翔太(31)とSixTONESの森本慎太郎(27)に感謝を伝えている。 投稿で亀梨は「20年間ありがとうございました」と帝劇への思いをつづった。ファンからは「一生懸命舞台に向かう姿に毎回毎回驚かされました」「カズヤのドリボ(DREAM BOYS)のトリコになり何年も何公演通ったことか」と思い出を振り返るコメントが集まった。(エンタ・ボックス)