【パ・リーグ順位表】ソフトバンク3連勝でM11 2位・日本ハムサヨナラ勝利 西武は球団ワーストタイ84敗
プロ野球パ・リーグは11日、各地で3試合が行われました。 首位ソフトバンクは4位楽天と対戦。同点の5回に今宮健太選手のタイムリーで勝ち越すと8回には5得点をあげ点差を広げます。投げては大関友久投手が7回110球2失点と好投を見せチームは3連勝。これによりソフトバンクはマジック「11」としました。 【画像】被弾した西武・隅田知一郎投手 3位ロッテは5位オリックスと対戦。ソト選手が本塁打含む3安打、中村奨吾選手が本塁打含む4安打を放ち、チームは17安打12得点の猛攻を見せロッテが快勝しました。 2位日本ハムは6位西武と対戦。2-2の同点で迎えた延長11回、3番手の甲斐野央投手がレイエス選手にサヨナラホームランを浴び2日連続のサヨナラ負けとなりました。西武はこの敗戦で3連敗、球団ワーストタイとなる84敗を記録しました。 【11日のパ・リーグ結果】 ◆ソフトバンク 9-2 楽天 勝利投手【ソフトバンク】大関友久(8勝3敗) 敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(3勝5敗) 本塁打【ソフトバンク】正木智也6号 ◆ロッテ 12-3 オリックス 勝利投手【ロッテ】カイケル(2勝1敗) 敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(6勝7敗)セーブ【ロッテ】菊地吏玖(0勝0敗1S) 本塁打 【ロッテ】ソト19号、ポランコ20号、中村奨吾4号 【オリックス】セデーニョ11号、太田椋5号 ◆日本ハム 3x-2 西武 勝利投手【日本ハム】田中正義(4勝3敗18S) 敗戦投手【西武】甲斐野央(0勝2敗) 本塁打 【日本ハム】水谷瞬7号、レイエス19号 【西武】岸潤一郎6号