「オリックスで何年も投げることができたら」外国人助っ人マチャド・カスティーヨ・ペルドモが帰国 感謝語る【コメント全文】
オリックスは、マチャド投手・カスティーヨ投手・ペルドモ投手が帰国したことを発表しました。 【画像】フェニックス・リーグに参加するオリックス・椋木蓮投手 マチャド投手は今季オリックスに加入。53試合にリリーフとして登板し、5勝3敗。14ホールドと23セーブをマークし、防御率2.03を記録しました。カスティーヨ投手も今季オリックスに加入。15試合に先発登板し3勝5敗。防御率2.96をマークしました。ペルドモ投手はシーズン途中となる6月にオリックスに加入。28試合にリリーフ登板し、14ホールドと4セーブを記録。防御率0.64をマークしました。 今季のオリックスは投手陣のケガなどでの離脱が相次いでおり、いずれもチームを助ける活躍を見せました。 ▽マチャド投手コメント とても素晴らしいシーズンでした。日本で投げることができて本当に幸せでした。シーズンを通して健康でいられたことも大きかったです。これから先、できることならオリックスで何年も投げることができたらいいなと思っています。ファンの皆さんを心から愛しています。 ▽カスティーヨ投手コメント ファンの皆さんからの大きな愛に、心から感謝しています。私のことを優しく受け入れてくれて、シーズンを通してたくさんサポートしてくれました。皆さんの応援は本当に素晴らしく、いつも私を励ましてくれました。温かいご声援をありがとうございました。 ▽ペルドモ投手コメント いつも支えてくれて、ともに喜びを分かち合ったチームメートのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズンの全ての出来事が幸せに満ちたものとなりました。ファンの皆さん、素晴らしい応援をありがとうございました。来年も皆さんにお会いできるとうれしいです。その時を心から楽しみにしています。