【ジャパンカップ】3年続けて馬券内!シンプルながらも期待大の「鉄の掟」が導く2頭
11月24日(日)のジャパンカップ(G1、東京芝2400m)には、必ず馬券を押さえておくべき「鉄の掟」が存在します。 【動画】ジャパンカップを大予想!名手アンカツが「2強」対決を斬る! その内容はいたってシンプル。「短期免許ジョッキーに乗り替わった日本馬」を探すだけです! 23年3着 スターズオンアース(5人気) →W.ビュイック騎手に乗り替わり 22年1着 ヴェラアズール(3人気) →R.ムーア騎手に乗り替わり 22年3着 ヴェルトライゼンデ(4人気) →D.レーン騎手に乗り替わり 21・20年該当馬なし 19年1着 スワーヴリチャード(3人気) →O.マーフィー騎手に乗り替わり (※過去5年) なんと過去5年で該当馬が出走した際には必ず馬券内に。中でも前走G1・G2を使っていた馬に限れば[2-0-2-4]複勝率50%の数字となり、機会3年続けて好走を見せています。 なおこれ以前を振り返っても、17年1着シュヴァルグラン(5人気)、15年2着ラストインパクト(7人気)、14年1着エピファネイア(4人気)など、人気に関わらず激走が多い点には要注目でしょう。 海外の名手に騎乗を依頼し受諾されるのは、何より馬のコンディションが良いということの証。そこに最高峰の騎乗技術が加わるとなれば、これだけの結果が出ていることも頷けます。 さて今年、この「鉄の掟」に該当するのは以下の2頭。 ジャスティンパレス →C.デムーロ騎手に乗り替わり ドゥレッツァ →W.ビュイック騎手に乗り替わり いずれも実力的には、上位争いを演じても何ら驚けないG1馬の2頭。世界で名を馳せる海外ジョッキーが騎乗するともなればなおさらでしょう。迷ったなら馬券に入れておくことをオススメします!
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