旗手の悲劇…江村美咲が大雨開会式の現実明かす「化粧も髪もぐちゃぐちゃ」トリコロール煙演出で「白いスーツが赤い点々だらけに」
パリ五輪のフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得し、日本選手団の旗手も務めた江村美咲(25)=立飛ホールディングス=が13日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。大雨に見舞われたセーヌ川での開会式を振り返った。 【写真】大雨の中、盛大にトリコロール煙演出 ブレイキンの半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX)とともに旗手を務めた江村は「雨が大事な場面で降ってきちゃって。化粧も髪もぐちゃぐちゃになっちゃって」と振り返り、各選手はカッパを着ていたが「旗手なので見栄えが悪いかなと思ってカッパなしで」と、明かした。 さらに悲劇が。演出で橋からトリコロールの煙があがったが、「煙が雨に混じって、白いスーツが赤い点々だらけに」と、苦笑いで振り返った。