山本由伸「急がせるような声かけはなかった」3か月のリハビリ期間は“良いことも多かった”
日本時間11日のカブス戦で、右肩けん板損傷による戦線離脱から復帰を果たすドジャースの山本由伸投手が報道陣の取材に応じました。 【画像】マイナーで投げる山本由伸投手 ドジャースでケガ人が続出していることを受け、復帰へのプレッシャーを感じていたかという質問に対しては、「周りのトレーナーさんやフロントの皆さんも急がせるような声かけはなかったですし、落ち着いてしっかり治して戻ってきてくれとずっと言っていただいていたので、じっくりとリハビリに取り組めた」と答えました。 また、ケガにより戦線を離れていた約3か月間について尋ねられると、「ケガも治せましたし、練習も時間をかけてできたので良いことも多かったかなと思います」と振り返りました。