スシロー「特製ミンチのうま辛台湾ラーメン」発売、特製うま辛ミンチ&スープ使用、名古屋名物“台湾ラーメン”が初登場
回転寿司チェーン「スシロー」は9月4日、「特製ミンチのうま辛台湾ラーメン」を発売する。 【画像を見る】スシロー「特製ミンチのうま辛台湾ラーメン」、同日「匠の赤しゃり×天然魚」フェアもスタート
“台湾ラーメン”は、名古屋名物として有名な辛さ際立つラーメン。名古屋の台湾料理店が考案したといわれており、辛いミンチ肉がトッピングされているのが特徴。 スシローでは2014年4月からこれまでに、115種類以上のラーメンメニューを販売しているが、“台湾ラーメン”を販売するのは今回が初。テイクアウト(持ち帰り)不可。お持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽・スシロー」では販売しない。 スシローで提供する「特製ミンチのうま辛台湾ラーメン」は、鶏のうまみが効いたスープに、ニンニク、粗挽きの唐辛子と豆板醤、ラー油など複数の辛味を加えており、『辛さの中にも深みとうまみを感じられるうま辛な味わい』に仕上げている。ゴロっとした肉感が特徴の特製うま辛ミンチもトッピングし、強い辛さ、それに負けないうまさを楽しめるという。 販売期間は9月16日まで。価格は税込460円~(販売価格は店舗地域により異なる)。販売予定総数は24万食で、完売次第終了。 なお、スシローでは9月4日から、「ネタの旨さを引き立てる匠の赤しゃり×天然魚」フェアを、全国の店舗で開始する。 期間中は全商品を通常の白しゃりから“赤しゃり”に切り替えて提供するほか、「天然赤えび2貫」をスシロー全店にて“税込100円”で販売する。また、期間限定メニューとして「紅鮭のいくら」「天然本鮪中落ちねぎとろ」などを販売する。フェア期間は9月16日まで。
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