LE SSERAFIM、旅客機事故の犠牲者を哀悼…「レコ大」「NHK紅白歌合戦」など予定通り出演
LE SSERAFIMが予定された海外スケジュールをこなしながら、済州(チェジュ)航空旅客機墜落事故の被害者を追悼した。 所属事務所SOURCE MUSICは本日(30日)、公式SNSを通じて「LE SSERAFIMは予定されていた海外スケジュールに出席するが、哀悼の気持ちを忘れない」という文章を掲載した。 また「旅客機の事故で被害を受けた犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、大きな悲しみに包まれているであろう遺族の方々に深い哀悼の意とお悔やみを申し上げる」と伝えた。 なお、30日午後6時に公開予定だったホ・ユンジンの自作曲「クラゲ」の音源リリースは延期となった。 彼女たちは、本日午後5時30分からTBSで生放送で行われる「第66回輝く! 日本レコード大賞」に出演。そして31日に「第75回NHK紅白歌合戦」「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル! 2024→2025」にも出演する。 29日午前9時7分頃、務安(ムアン)国際空港で済州航空7C2216便の航空機が滑走路に着陸を試みる過程で墜落し、滑走路の外壁と衝突する事故が発生した。乗務員と乗客ら計181人が搭乗していた同航空機からは、乗務員2人を除いて全員の死亡が確認された。
イ・ミンジ