昨季沼津退団のMF下川雅人が現役引退「悩んで考えて前向きに決断しました」
アスルクラロ沼津は21日、昨季限りで契約満了となっていたMF下川雅人(28)が2023シーズンをもって現役引退することを発表した。 【写真】横浜FC応援の15歳女優が初水着グラビア→いきなりヤンマガ1位 下川は国士舘大を卒業後に19年からモンテネグロに渡り、22年は韓国でプレー。23年に初のJクラブとの契約で沼津へ加入したが、Jリーグでの出場はなかった。現役引退に際して以下のようにコメントしている。 「ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。私、下川雅人は2023シーズンをもってサッカー選手を引退することを決めました。自分自身、悩んで、考えて前向きに決断しました。これまで私のサッカー人生に関わった全ての方々に感謝申し上げます」 「サッカーを通して、たくさんの方々に出会い、応援してもらい、たくさんの事を学ぶ事ができました。 沼津では怪我が多い中で、サポーターの方達からのたくさんのお声がけや、熱い声援のおかげで私自身、勇気をもらえました。沼津が大好きです。これからは違う道に進みますが、アスルクラロ沼津を応援し続けますしスタジアムにも応援に行きますので、その時は気軽にお声がけしてもらえたら嬉しいです」 「また皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。次の舞台でも精一杯頑張ります!本当にありがとうございました」