【ベゴニア賞】ミカエル・ミシェル騎手が5年ぶりにJRAで騎乗「ワクワクしたし、うれしかった」
ミカエル・ミシェル騎手(29)=フランス出身、オーストラリア拠点=が24日、東京8Rのベゴニア賞(2歳1勝、芝1600メートル)で2019年8月のWASJ以来、5年ぶりにJRAで騎乗した。 アルメールヴェントに騎乗して後方から差を詰め切れず最下位の10着に終わったが、「ワクワクしたし、うれしかった。東京競馬場はとにかく大きくて美しかったです。パドックや返し馬で自分の名前を呼ぶ声や歓声が聞こえました。また何度でも戻ってきたいと思いました」と笑顔で語った。同騎手は南関東で短期免許を取得して騎乗中で、今年は10勝を挙げている(24日現在)。