18歳以下シングルスは根本陽生（福島／相馬高校）と大山藍（宮城／仙台育英学園高校）が優勝、大山は単複2冠 [第46回東北ジュニアテニス選手権大会]

「第46回東北ジュニアテニス選手権大会兼2024年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」（岩手・安比高原テニスクラブ）の18歳以下シングルスで優勝を飾った根本陽生（福島／相馬高校：左）と大山藍（宮城／仙台育英学園高校）（写真提供◎岩手県テニス協会）

　東北テニス協会が主催する「第46回東北ジュニアテニス選手権大会兼2024年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」（岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ／7月19～23日／ハードコート）が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。 ～全国大会出場をかけた熱き戦い！～全日本ジュニア2024地区大会｜PHOTOアルバム 　男子シングルス決勝は根本陽生（福島／相馬高校）が三浦陽（青森／青森県立青森高等学校）とのノーシード対決を6-0 6-3で制し、女子シングルス決勝は第1シードの大山藍（宮城／仙台育英学園高校）が第4シードの大内葵（山形／日大山形高）を6-3 7-5で下してそれぞれ優勝を飾った。 　ダブルスは三浦／大場祐悟（青森／八戸工業大学第二高等学校）と第1シードの大山／鈴木梨愛（宮城／仙台育英学園高校）がタイトルを獲得し、大山は単複2冠を達成した。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位 ＜上位の試合結果｜18歳以下＞ ■男子シングルス決勝 ○19根本陽生（福島／相馬高校）6-0 6-3 ●15三浦陽（青森／青森県立青森高等学校） ■男子シングルス準決勝 ○15三浦陽（青森／青森県立青森高等学校）6-3 6-1 ●2大場祐悟（青森／八戸工業大学第二高等学校） ○19根本陽生（福島／相馬高校）6-4 6-0 ●25冨樫琢磨（山形／日大山形高）[6] ■女子シングルス決勝 ○1大山藍（宮城／仙台育英学園高校）[1] 6-3 7-5 ●24大内葵（山形／日大山形高）[4] ■女子シングルス準決勝 ○1大山藍（宮城／仙台育英学園高校）[1] 6-4 6-3 ●9鳴海春佳（福島／県立福島高校）[3] ○24大内葵（山形／日大山形高）[4] 6-4 2-6 6-4 ●32鈴木梨愛（宮城／仙台育英学園高校）[2] ■男子ダブルス決勝 ○9三浦陽／大場祐悟（青森：青森県立青森高等学校／八戸工業大学第二高等学校）6-1 6-1 ●5冨樫琢磨／朝倉丈（山形：日大山形高）[3] ■女子ダブルス決勝 ○1大山藍／鈴木梨愛（宮城：仙台育英学園高校）[1] 7-5 6-0 ●9佐々木美悠／夏坂海夕愛（青森：青森県立八戸西高等学校）