8本中6本がソロ エンゼルス・トラウト リーグトップの8号も打点11にファン困惑
◇MLB エンゼルス5-4レイズ(日本時間18日、トロピカーナ・フィールド) エンゼルスのマイク・トラウト選手が、ア・リーグ単独トップの第8号ホームランを放ちました。 【画像】今季7号のツーランホームランを放ったエンゼルス・トラウト選手 試合前まで17試合で7本と、シーズン序盤から本塁打を量産しているトラウト選手。一方、7本中5本がソロホームランで、打点は10と本塁打数の割に伸び悩んでいました。 自身の好調ぶりはこの日も健在。「2番・センター」で出場した初回の第一打席、7球目のシンカーをとらえセンターへのソロホームランを放ちました。 これで本塁打は8本とリーグ単独首位に立つも、今季8本中6本がソロホームランで、打点は11という数字となっています。 試合は9回に勝ち越したエンゼルスが5-4で勝利しています。 この本塁打にSNSでは「打つけどソロホームラン多くないか?」「トラウトすごいけど8本塁打で11打点は悲しい」「またソロHRか」など、ファンがコメントしています。