両手が空くハンズフリーな使い勝手がめちゃくちゃ便利「首に巻く氷のう」で酷暑を乗り切る
もうすぐ夏本番。アウトドアレジャーに出かける際は、しっかりした暑さ対策が必要になってきます。近年はハンディファンなど、屋外でも手軽に使える冷房器具が多いですが、キャンプで作業をする際にはちょっと不便。そんなときに活躍してくれるのが、ハンズフリーで体を冷やしてくれる「巻ける氷のう」です。 【写真】首に巻ける氷のうの使い方を見る(全9枚)
結露しても濡れない、うれしい二重構造
健康や美容雑貨などのアイデアグッズを発信している「アルファックス」が、この夏の暑さ対策に活躍すること間違いなしのグッズを発売しました。 その名も「巻ける氷のう」。病気やケガの際に使う氷のうは通常、巾着袋のような形をしていますが、このアイテムは首に巻けるようにマフラー型になりました。 氷を入れて首に巻くだけで、ひんやりと首元から体を冷やしてくれます。巻いたあとに、氷投入口の下にあるスリットに反対側の端を通せば、滑り落ちてしまうこともありません。手が空くので、アウトドアでの作業中も使用できるのがうれしいです。 氷の投入口は直径55mm。コンビニなどで売っている大きいサイズのクラッシュアイスも入れることができます。
タオル生地の採用で肌に触れてもベタつかない
内袋はポリウレタン、外側のカバーはポリエステルを使った二重構造。外カバーは肌側がタオル生地になっていて、肌に触れてもベタつきません。また、内袋で結露が起きても、外カバーが吸収してくれます。 内袋を取り出して、外カバーのみで使用することも可能。カバーを濡らして振れば、それだけでも冷涼感が得られます。夏の初めなど、氷入りは冷たすぎるという時期でも心地よく使えます。 カラーはネイビーとミントの2色。夏の暑い日も涼しげに見える、さわやかな色づかいとなっています。 アウトドアレジャーだけでなく、ゴルフや屋外でのスポーツ観戦、庭のお手入れなどのシーンでも活躍してくれます。首元を冷やして、暑い日を快適に過ごしましょう。
ソトラバ編集部