「うっとりマッサージ」を受ける元保護猫ちゃん 心をゆるしてくつろぐ光景にほっこり
「うっとりマッサージ」を受ける元保護猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。 ◆【動画】たった5秒で癒される!元保護猫ちゃんの「うっとりマッサージ」姿 当ポストには2024年10月25日時点で、5000件を超える表示回数と571いいねを集めて注目を浴びています。 また記事中では、猫のおやつ代などの現状についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「あったまってるにゃ」風呂場にいた「まさかの先客」にほっこり&キュン
「ぬるま湯で顎下マッサージされるサバシ」そんなコメントとともにXに1本の動画が投稿されました。 そこには飼い主さんからのマッサージをうけてとろ~んとした表情をみせる元保護猫のサバシくんの姿が。 時折うっすらと目を閉じて、飼い主さんの指の腹の動きに全神経を集中させて気持ちよさを堪能しているかのような光景に、見ている側も癒されます。 わずか約5秒の動画からでも、元保護猫ちゃんが飼い主さんに心を開いて安心している様子が伝わってきてほっこり。 別の日にはお風呂場で「見返り美人姿」を披露するショットも紹介されていますので、気になる方は@koimo77さんのXアカウントを訪れてみてはいかがでしょうか。
息子さんとも大の仲良し!飼い主さんに自慢のポイントもお聞きしました
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――出会いのエピソードを教えてください。 こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。 保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。 そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。 ――お名前の由来はありますか? こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。 サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。 ――普段はどのような子ですか? こいもは、人間に対して(とくに息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。 サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。 サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。 まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。 それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。 ――自慢のポイントは何ですか? こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。 サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!