この夏、マラウイ・ケニアで特別な経験を!アフリカ初心者でも安心して参加できるスタディツアーのすすめ
A-GOALとの連携によるアフリカへのスタディツアーが参加者募集を開始。
アフリカ専門の旅行コンシェルジュサービス「Africa Travel」を提供するLim-Kawano & Company株式会社と、一般社団法人A-GOALは、2024年8月24日(土)~9月8日(日)に、東アフリカのマラウイ共和国およびケニア共和国にてスタディーツアーを催行、参加者を募集している。 「スポーツを通してアフリカと日本を繋ぎ持続可能な社会を築く」を理念とするA-GOALでは、現在マラウイにあるマラウイ湖国立公園(世界遺産)内の村ケープマクレアで地元のサッカークラブ等と連携し、農業支援やローカルレストラン「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」の運営を行っている。ZATHUのGoogle Mapでの評価は4.9。地元の人から国内外からの観光客などまで、さまざまな人たちで賑わっている。 また、ケニアでは、首都ナイロビにあるアフリカ最大のスラム「キベラスラム」で、子どもたちの非行防止や健康増進・コミュニティ活性化を目指し、子どもたち1200人以上が参加するユースサッカーリーグも運営している。 今回のスタディーツアーでは、A-GOALの各支部リーダーとともにマラウイ・ケニアそれぞれのA-GOAL活動地を訪問する他、地元の人たちとの交流や自然体験など普段できない経験を得ることができる。
アフリカのさまざまな側面に触れられる
A-GOALの活動地であるマラウイのケープマクレアは、ユネスコ世界遺産にも選ばれたマラウイ湖国立公園内にあり、人々は漁業・農業・観光業などで生計を立てている。今回のツアーでは、マラウイ湖でのボート・ライドや、国立公園内の島でのBBQランチ、持続可能な農業やリサイクリング商品製作体験、漁村地域での魚の燻製加工・地酒づくりなどを通じ、豊かな自然に触れながら地元住民のサステイナブルな生活を知ることができる。 またケニアでは、首都ナイロビと海沿いのモンバサの2都市を訪れ、それぞれ異なる側面を見ることができる。ナイロビでは、キベラスラムでA-GOALが実施するユースサッカーリーグの開幕戦を観戦・子どもたちと交流するほか、ナショナルパークで野生動物を見ることができる。モンバサでは、世界遺産のフォートジーザス(ジーザス要塞)やオールドタウンを訪れ、インドやアラブの文化が混ざりあった独特のスワヒリ文化に触れることができるだろう。