「人間力とか生活力が一番上がった」パリ世代MF斉藤光毅が海外での成長を明かす! 自炊については...
「最初の方はしていたんですけど、全然ダメで頼んでいますね」
オランダ1部のスパルタに所属するMF斉藤光毅が、6月24日にTBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」に出演。海外生活で成長した点を語った。 【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット! 横浜FCの下部組織出身の斉藤は、17歳だった2018年にプロ契約を締結。20年にはベルギー2部のロンメルへ完全移籍し、22-23シーズンからはスパルタでプレーしている。 世代別代表の常連でもあり、パリ五輪に出場するU-23日本代表では、直近の6月11日に行なわれたアメリカ戦(2-0)で4-3-3の左ウイングでスタメン出場。持ち前の鋭いドリブルを披露した。 そんな22歳は、10代の頃から送ってきたヨーロッパでの生活で、どんな部分が成長したのか。 「人間力とか生活力が一番上がったと感じます。(生き抜く力がついたと)信じたいですね」 現在は一人暮らしで、家事に関しては「しなきゃいけないので、しています」とコメント。ただ、自炊には苦戦中のようで「最初の方はしていたんですけど、全然ダメで頼んでいますね」と明かした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部