ベチャつきがちなあの料理に救世主! キユーピーが伝授するマヨネーズ活用法
かける・和えるなど、さまざまな料理で大活躍の「マヨネーズ」。実は、調理する時にもマヨネーズを使うと、よりおいしく仕上げることができると知っていましたか?キユーピーの公式インスタグラムアカウント(@kewpie_official)が、そんな「マヨネーズの裏ワザ」を紹介し、話題になっています。 【写真】キユーピー公式インスタ「マヨネーズの裏ワザ3選」
チャーハン・玉子焼き・唐揚げ作りにマヨネーズが役立つ
【本格的パラパラチャーハン】 炒め油の代わりにマヨネーズを使えば、マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油がご飯の一粒一粒をコーティングしてパラッと仕上がります。さらにコクもアップして、おいしくなるとのこと。マヨネーズはあらかじめご飯に混ぜておくと、よりパラパラに。 【冷めてもふわふわ玉子焼き】 時間が経つと玉子焼きがかたくなってしまうのは、加熱する時にたんぱく質がかたく結合してしまうからだそう。卵液にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにしてふわふわに。しかもこの乳化された植物油は冷めてもかたまらないから、柔らかいままです。混ぜる時はダマになっても大丈夫。加熱すると溶けてなくなるので問題ありません。 【ふんわりジューシーお肉柔らか唐揚げ】 鶏肉に下味をつける際にマヨネーズを加え、もみ込むだけ。マヨネーズに含まれる乳化された植物油が、鶏肉のたんぱく質に作用して柔らかくなります。またマヨネーズで鶏肉をコーティングすることで、パサパサ、カチカチになるのを防ぎジューシーな仕上がりに。臭みも消すことができるといいます。もみ込んだ後はしばらく時間をおくと、より柔らかくなるとのこと。 この投稿には、「チャーハンは知りませんでした!今度やってみます」「我が家の玉子焼きには、昔からマヨが必須です」「唐揚げは必ず使ってます!柔らかくなります!」などのコメントが寄せられていました。 ▽出典 ・キユーピー 公式インスタグラム/マヨネーズの裏ワザ3選 ・キユーピー 公式/マヨネーズで!パラッと玉子チャーハン ・キユーピー 公式/マヨネーズで!ふわふわ厚焼き玉子 ・キユーピー 公式/マヨネーズで!お肉やわらか から揚げ
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