面識のある女性を殴打 けがを負わせた疑いで35歳の男を緊急逮捕 志布志署
鹿児島県警志布志署は18日、傷害の疑いで、フィリピン国籍の大崎町神領、会社員の男(35)を緊急逮捕した。 逮捕容疑は17日午後10時ごろ、県内の屋内で、30代女性の体を殴打するなどして約3週間のけがを負わせた疑い。同署によると、女性の関係者が「殴られてけがをしている」と119番した。容疑者と被害者は面識がある。
南日本新聞 | 鹿児島
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