北九州、磐田からFW吉長真優を育成型期限付き移籍で獲得「覚悟を持って戦いたいと思います」
ギラヴァンツ北九州は17日、ジュビロ磐田からFW吉長真優(22)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2026年1月31日までで、磐田との公式戦は出場不可となる。 吉長は成立学園高校から2020年に磐田へ入団。磐田では4年間で公式戦46試合に出場し2得点を記録。2024シーズンは育成型期限付き移籍でカマタマーレ讃岐に加入したがJ3リーグ3試合の出場にとどまっていた。 吉長はクラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州に関わるファン・サポーターの皆様初めまして、吉長真優です。自分を必要として声をかけていただいた感謝の気持ちと、このチームで活躍し貢献したいという強い思いから移籍を決めました。1試合でも多く勝利しJ2昇格というチームの目標を達成する為に、覚悟を持って戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆カマタマーレ讃岐 「1年間と短い期間でしたが、支えてくださったチームスタッフ、スポンサー、ファン・サポーターの皆様ありがとうございました。今シーズンは強い覚悟を持って讃岐に来ましたが、怪我を繰り返してしまいチームの力になれず、本当に申し訳なく、悔しいシーズンになりました」 「ただ試合に出られない中、直接声をかけてくださったサポーターの方々もいて前向きになる事ができました。チームは離れますが成長した姿を見せられるように頑張ります。1年間ありがとうございました」
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