『北斗の拳』『ドーベルマン刑事』『Too BEAT』など 漫画原作の世界に触れる 「武論尊・史村翔の軌跡」 佐久市の「さくまんが舎」で展示スペース一般公開
長野県佐久市出身の漫画原作者・武論尊さんが建てた「さくまんが舎」で、展示スペースの一般公開が始まりました。 「さくまんが舎」は武論尊さんが建てた「漫画家」を育成する拠点施設で、まんが塾が開講されています。 2日、展示スペースで「武論尊・史村翔の軌跡」と題した展示の一般公開が始まりました。 直筆の原作原稿や「北斗の拳」のフィギュアなど、50年に及ぶ武論尊さんのキャリアが感じられる展示内容となっています。 武論尊さん: 「『漫画の世界』とか偉そうなことを言えるものではなく、漫画ってこんなものだなとわかってもらえればそれでいい、楽しんでもらえれば」 来場者: 「貴重なものが拝見できて、とても光栄」 『ドーベルマン刑事』のファンの女性: 「武論尊先生の人生が集約されていて、素晴らしい」 入場は無料、月曜と火曜は休館です。
長野放送