あきらめない粘りの攻撃 広島カープ 野手陣 阪神・ゲラ投手に終盤1イニング31球も… 天谷宗一郎のココを “しゃ” べりたい! pick upプレー
2アウトになって代打・田中広輔 選手なんですけれども、結果的にはアウトにはなってしまったんですが、3球で追い込まれるんです。ただ、そのあと、なんとかいい形でつなぎたいっていうところはしっかりと見えましたし、ここからフルカウントまで持っていくんです。 フルカウントになったあともファウル・ファウルで粘って、結果的にはアウトになったんですが、試合終盤までしっかりプレッシャーをかけられている、この攻撃陣は非常によかったんじゃないかなというふうに思いました。 石田充 アナウンサー ゲラ投手が31球を1イニングで投げたったのは、今週シーズン初めてというぐらい、粘り強い攻撃を見せたということで、球場の雰囲気も『あるんじゃないか、何か』っていうゾクゾクするような空気感があったので、これは3連覇のときのカープの空気を感じるような、そんな25日(日)の攻撃でした。
中国放送