「アジア最高だと分かる」「パフォーマンスは並外れている」インドネシアの韓国人指揮官が森保Jを警戒! 上田綺世の欠場にも言及「利点になる可能性はあるが…」
15日にインドネシア、19日に中国と激突
森保一監督が率いる日本代表は、11月に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選で15日にインドネシア、19日に中国とそれぞれ敵地で対戦する。 【画像】インドネシア&中国戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! ここまでの4試合を3勝1分の無敗で終えて、グループ首位に立つ森保ジャパン。7日に発表された今回の2連戦を戦うメンバーには、CFのレギュラーを担ってきた上田綺世が負傷のため選ばれず。最前線には小川航基や約1年ぶりに代表復帰の古橋亨梧らが選出された。 インドネシアメディア『KOMPAS.com』によると、森保ジャパンと対戦するインドネシアのシン・テヨン監督は、「FIFAランキングだけを見ても、日本が確かにアジア最高であることが分かる」と警戒する。 「彼らのパフォーマンスは並外れていて、間違いなく厳しい挑戦になる。日本が素晴らしい力を持っていることは認めざるを得ない。だから、我々はより良い準備をしなければならない。厳しい試合になるだろう」 また韓国人指揮官は上田綺世の欠場についても言及しつつ、次のように気を引き締めた。 「上田はストライカーであり、日本の中心選手だ。彼の不在は我々にとって利点になる可能性はあるが、相手は組織として非常に優れている。少しでも不注意は許されない。相手にどの選手がいるかは関係ない。日本との試合に向けて十分な準備をしなければならない」 日本はグループ下位に沈む相手に勝利し、2試合ぶりの白星を飾れるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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