住宅で倒れていた母親(85)と息子(63)死亡 いずれも病死か 愛知・瀬戸市
中京テレビNEWS
愛知県瀬戸市の住宅で、この家に住む女性(85)と男性(63)が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。 いずれも病死とみられています。 警察と消防によりますと、4日午後1時すぎ、瀬戸市城ケ根町の住宅で、「60代の男性と80代の女性が倒れている」などと119番通報がありました。 消防がかけつけ、男性と女性が居間で倒れているのを発見、女性はその場で、男性は病院に搬送後、死亡が確認されました。 死因は、いずれも病死とみられています。 2人は親子で、男性の職場の上司が、4日出勤予定だった男性が職場に来なかったことから、自宅を訪問、119番通報したということです。 2人に、着衣の乱れや目立った外傷はなかったということで、警察は、死亡した経緯を調べています。