朝にぎって夜までおいしい!キャンドゥの「おにぎりホイルシート」使い切りで衛生的
朝ごはんやお昼ごはん、おやつにも口にすることが多いおにぎり。おにぎりをにぎるとき、ラップやアルミを使って、衛生面を気にしながら作る方も多いのでは? ◆【写真6枚】内側にごはんがくっつきにくく三角の形が崩れない! そこで今回は、キャンドゥで買えるキッチンのお役立ち商品「おにぎりホイルシート」を紹介します。シートに包んでにぎり、使い切りで衛生的な消耗品です。高コスパでSNS投稿も多い人気商品なので、店頭で見つけたら早めに購入することをおすすめします。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
便利なキッチングッズ。衛生的におにぎりが作れます!
110円(税込)のおにぎりホイルシートは、パッケージにもわかりやすくおにぎりの写真が載っているため、店頭で見つけやすかったですよ。 早速中身を出してみました。外側はアルミで、おにぎりを包む内側は薄いキッチンペーパーのような材質です。内側は色も白く、星の柄も印字されているため、裏表を間違えることもなさそうです。 通常のアルミと比べても見た目は大きく変わりませんが、触り心地が違います。おにぎりホイルシートは、2重構造のため厚みがあり、破れにくそうな頑丈な印象です。
実際にごはんを包んでおにぎりを作ります
星柄の白い面に、粗熱が取れた混ぜご飯を約100gのせます。 おにぎりホイルシートでごはんを包みながら、三角おにぎりになるようににぎります。直接ごはんに手が触れないため衛生的です。 今回は、おにぎりホイルシートと通常のアルミホイルで、それぞれ2つずつおにぎりを作りました。左がおにぎりホイルシート、右が通常のアルミホイルです。 おにぎりホイルシートは、厚手のためごはんにフィットするまで何度もぎゅっとにぎる必要がありました。一方通常のアルミホイルは、一枚で柔らかいため、三角おにぎりの形成にかかる時間は早かったです
実食!通常のアルミホイルとの違いは?時間が経ってからの味の変化は?
でき立てのおにぎりは、どちらで作ったものもおいしかったです。しかし、通常のアルミホイルは開くときにごはんがくっついてしまい、形が崩れました。一方おにぎりホイルシートは、適度に湿気を吸収するため、内側にごはんがくっつきにくく三角の形が崩れなかったです。 残りのおにぎりはひと晩おいて朝食べましたが、おにぎりホイルシートのほうは夜と変わらすふっくらとしたままでおいしかったです。通常のアルミホイルのほうは、ごはんがべちゃっとしてしまい、あまりおいしいとは感じられませんでした。