【バレー】女子日本代表、VNL中国大会出場選手のうち1名を変更。松井珠己が登録され、和田由紀子がリザーブに
公益財団法人日本バレーボール協会は30日、「バレーボールネーションズリーグ2024」予選ラウンド第2週中国大会の女子日本代表出場選手14名のうち1名を変更することを発表した。松井珠己(背番号13/セッター)が新たに登録され、ブラジル戦まで登録されていた和田由紀子(背番号21/アウトサイドヒッター)がリザーブとなる。松井選手は30日、日本時間17時開始のフランス戦から出場可能となる。 今大会では出場選手とは別に30人のエントリーメンバーから最大4人の選手をリザーブとして登録することができる。出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代した選手が試合に出場できる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。