侍ジャパン中継で抜かれ「見覚えあると思ったら…」 客席にいたドジャース関係者にネット驚き
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日、4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで開幕。日本代表は米国代表と初戦を迎え、9-1で勝利した。この試合の客席にいたドジャース関係者が話題に。中継カメラにも抜かれ、ネット上では「誰だっけって思ったら…」「普通に観戦してる」などと注目を集めた。 【画像】「見覚えあると思ったら…」 カメラに抜かれて話題になったドジャース関係者の写真 地上波でも中継されたこの一戦。5回、中継カメラに抜かれたのは、ドジャースで大谷翔平投手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏だった。客席で試合を観戦しており、意外に感じたX上の日本ファンが続々と反応していた。 日本時間22日に、大リーグのMVP発表が行われる予定。大谷は受賞が確実視されているが、「大谷くん通訳なしでMVP受賞トーク英語でやる感じ?」「東京ドームにアイアトンさんいた」「普通にドーム観戦してるw」「見覚えあるけど誰だっけって思ったら大谷くんの通訳さんか!」などと驚きの声が書き込まれていた。 この試合にはロッテ、ソフトバンクでプレーしていたキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手も観戦に訪れ、中継カメラで抜かれて話題になっていた。
THE ANSWER編集部