深層心理が見透かされる?! 好印象な「LINEアイコン」のおすすめをご紹介
自撮りや風景、ペット画像など、好きな画像を設定できるLINEのアイコン。何気なく選んだアイコンが、実は印象を大きく左右することも!この記事ではLINEアイコンが表すあなたの心理や、心理学的に好印象を与えるおすすめアイコンをご紹介。
LINEアイコンでわかる性格や心理とは
プロフィールアイコンには、自分の顔写真をはじめ、好きな画像を設定できるからこそ、その人の性格や深層心理を映し出すといわれている。LINEアイコンから読み解ける性格や心理について、研究でわかっているのは次のとおり!
1.笑顔の自分:誠実な常識人
にっこり笑った自分の写真をプロフィール画像に設定している人は、誠実性が高い人。誠実な人は、社会の暗黙のルールに従って生きる傾向があるとされ、プロフィール写真についても“幸せそうな笑顔が期待される”という原則に従って、よく撮れた自分の写真を採用する傾向にある。 これは、ペンシルバニア大学の研究チームがSNSのアイコンについて行った研究で明らかになったこと。他にも、バランスの良い配置(左右の余白が同じくらいなど)や、高画質な写真も、誠実な人の特徴として挙げられている。 写真の背景やポーズ、表情など、プロフィールにふさわしい写真かどうかしっかり選ぶこのタイプは、誠実な常識人ということ。
2.カラフルなグループ写真:外向的な証
複数人で写っている写真がプロフィール画像の人は、外向的な人。なぜなら、それが最も心地よく感じる場所だから。仲間との繋がりをアピールしたり、大切に思っていることを表現したいという気持ちから、グループ写真をプロフィールに設定しがちなのだそう。 これも同研究で判明したこと。写真の色合いは明るく、カラフルな傾向があり、フェスやイベントに参加している写真を選ぶことも多いよう。
3.顔が映っていない写真①:繊細な人
顔写真ではなく、風景や動物などを選んだプロフィール写真は、主に2つの性格傾向を表しているとされる。一つ目は、神経質的傾向がある人。 感受性が高く繊細で、不安や緊張を感じやすいこのタイプは、感情を表に出すことを好まず、顔以外のもので自分を表現することを選ぶ。そのため、景色や車、動物などの写真を採用する傾向がある。顔が写っている場合にも、メガネやサングラスが隠れていたり、拡大・縮小して、表情が判別できないようになっていることが多い。