深層心理が見透かされる?! 好印象な「LINEアイコン」のおすすめをご紹介
4.顔が映っていない写真②:芸術気質な人
顔が映っていない写真のもう一つのパターンは、新しい経験をすることが好きな、好奇心旺盛な人。神経質な人との違いは写真の美的品質で、画質がよくあざやかで、額に入れて飾りたくなるような芸術的な写真を使うことが多い。 このタイプは、芸術や目新しいものを好む傾向があるため、“プロフィール画像には顔が映るべき”という固定概念にとらわれず、型破りな画像やポーズを選ぶのだそう。
5.楽しそうな写真:協調性のある人
ブレブレだけど、なんだか楽しそうなパーティーのワンシーン…そんな写真をプロフィールにしている人は、協調性が高い人といえるかも。同研究によると、協調性があって良心的だと思われる人は、ポジティブな感情が前面に出た写真を選ぶ傾向にあるそう。 決め手は写真のクオリティで、このタイプは写真の左右対称やバランス、顔がはっきり映っているかどうかはあまり気にせず、画質が悪い画像でも気にしないのが特徴。
6.パートナーとのツーショット:恋愛に真剣、またはアクセサリー扱い、もしくは依存しがち
パートナーとの思い出をプロフィール写真にしている人もいるかも。これは、2人の関係がオープンで、その関係に真剣に取り組んでいる証。 一方で、恋人に依存しすぎていることを示す、という意見も。TikTokで130万人のフォロワーを持つ心理学者のフランチェスカ氏は、「これはパートナーを自分のアイデンティティの一部とみなす行為」と指摘している。 見捨てられるのではないかと心配してしまう、不安型の愛着スタイルを持つ人も、このパターンになりやすいそう。愛し合うパートナーがいるのは素敵なことだけれど、プロフィールにラブラブ写真を設定しているのは、溢れるほどの愛情からか、相手をアクセサリー扱い
7.子供の頃の写真:恥ずかしがり屋、現状への不満
かわいらしい子供時代の写真を使っている人もいるはず。その心理もいくつか考えられて、まずは現在の自分の写真を使っていないということで、繊細で恥ずかしがり屋な神経症傾向の性格特性が感じられる。 また、現状に100%満足しておらず、過去のほうが良かったと感じている可能性も。責任やプレッシャーがなかった子供時代を懐かしんでいるのかもしれない。もしくは、いまの容姿に自信がなく、過去のほうがかわいかったと思っている可能性も。