深層心理が見透かされる?! 好印象な「LINEアイコン」のおすすめをご紹介
8.動物の写真:動物の特性への共感
プロフィール写真は、無意識のうちに、自分の性格に合っていると判断したものを選ぶ傾向があるというのが専門家たちの意見。いくら愛するペットだとしても、特定の動物をプロフィール写真に選ぶ人は、その動物との親近感を感じている可能性が高いということ。例えば、猫は“自由奔放でマイペース、甘えん坊”、犬は“忠誠心があって社交的、活発”といった、特徴に共感している可能性がある。
9.子供の写真
子供の写真をプロフィール写真にする人は、自分の子供をとても愛していて、誇りに思っているはず。子供の可愛さを共有したい、子を持つ親であることをアピールしたい、家族への愛情を表現したい、という理由が考えられる。ただ、なかには、単に自分のふさわしい写真がないから、という理由で選ぶ人も。
10.キャラクター:理想の自分を投影
キャラクターをプロフィール画像に設定している人は、そのキャラクターに自分自身を重ねていることが多いといえる。のほほんとしたキャラクターなら、やさしく穏やかになりたいと、いたずら好きなキャラクターなら、いつも遊び心を忘れないでいたいと思っているのかも!
これで好印象!LINEアイコンを設定する際のポイント4つ
住所や電話番号を知らなくても、LINEアカウントだけで繋がっている相手は意外と多いのでは? そうなると、トーク画面や友だちリストに表示されるプロフィールアイコンは、あなたそのもの。不要な誤解を生まないためにも、チェックしておきたいポイントは次のとおり。
ポイント1.仕事で使うアカウントならキチンと感がある自分の画像
自分の顔が写った写真を使うことで、親しみやすさや信頼度のアップに。風景や動物のみの写真ではなく、自分の顔を見せるのがおすすめ。 アウトドアな趣味や好きなファッション、愛するペットなどがいる場合には、自分と一緒に写った写真を使うのが◎。
ポイント2.芸能人やキャラクター画像は肖像権侵害になるためNG
芸能人の写真や、アニメ・ゲームのキャラクターをプロフィール写真にすることは、著作権の侵害に。イラストや画像を使用したい場合には、自分で作ったものか、著作権フリーの素材を使い、著作権を侵害しないように気をつけて。
ポイント3.プロフィール写真は頻繁に変更しない
プロフィール写真を頻繁に変える人は、強いアイデンティティを持てず、不安定さを抱えている可能性がある、とフランチェスカ氏。プロフィール写真のベストな変更頻度は、年に数回、または人生に大きな変化があったときがおすすめとのこと。 同じプロフィール写真を一定期間使い続けることで、「その写真はあなた」と周囲から認識されやすくなるメリットも。あまりにコロコロと変更しすぎないのがよさそう。